GWは大会に参戦してきました。
春の大会ではなかなか勝つことができず、裏頂上決戦?(事実上の最下位決定戦)でかろうじて勝ちを拾ったところでしたので、正直この大会は勝つことは難しいかもしれない、、でもなにか成長のきっかけになれば、、、と挑んだわけです。
そうしましたら、予選はなんと一位抜けでトーナメントに進んでしまったじゃありませんか。こんなことを言ったら怒られますが、正直びっくり。息子は直接フリーキックなんて決めちゃったりして二度びっくり。
相手チームの方がパス回しなどチームとしては洗練されていましたが、チームのコンセプトである力強くいくこと、走り切ることをみんながしっかりやってくれた結果ですね。ガチっと勝ちを掴み取りました。
さて勝ち慣れていないからか、この後が難しかった。。
トーナメントに進んだものの、なーんかフワーっとしてしまって、ミーティング中も上の空、プレーもフワフワ。。。ひとつはなんとか勝ちました。息子も2ゴールで結果は出しました。でも二つ目はダメでした。お見合いしては失点。あらー、、という間に失点。緊張だったのかな。なにかが猛烈に悪いのではなく、全体がもやーっとしてしまいました。こういうときはいくれ喝を入れてもダメですね。
子供達の雰囲気、気持ちも良くわかります。なぜだか体がついていかなかったりするんですよね、こういう試合ほど。やってるつもりなのにコーチは動けてないとか言うんですよね。
そんなわけで早々と敗退しました。しかし勝ちも負けも、良いプレーも良くないプレーも、いろんなことがあって、いろんなことを学べた大会になりました。
大事なのはこれを次に活かすこと。終わったー、、、。で終わらせてしまったらなんの意味もないよ!
そういえば、一回3級審判の方に担当いただきましたが、両ベンチ審判への抗議というか文句が皆無でしたね。納得しかないジャッジでした(笑
グリーンカード使われてたのも印象的でしたね。あれは子供達も嬉しいと思います。
息子は映像を見返して、もらったことに気がついていましたけど。。。