私は息子を含め小学校低学年を指導しています。
指導中大声で指示をしたり、あるいは怒鳴るということはしません。自分自身がそういうのを受けるのが大嫌いだから。本人なりに一生懸命なのにぎゃあぎゃあ言われたら、できるものもできなくなるような気がするのです。
子供達のパフォーマンス全てに納得している訳ではありません。ただ一人一人できることは違いますし、たまたまその場面はうまくいかなかっただけかもしれませんから、そこはぐっと堪えて次はうまくできると良いよな、と声がけするようにしています。
しかしながらサボっている場合は沸騰しかけます。走れるはずなのに走らない、更にはそれを正当化するための言い訳をするのは本当に頭にきます。本当にできないのかは普段から練習を見ていればわかります。
サボるな、ということを怒鳴らないように汚い言葉にならないように一生懸命伝えてみましたが、果たして伝わったでしょうか。