少年サッカーのブログをいろいろ拝見していて、とても共感した言葉です。
サッカーを辞めたいと言い出した少年（正確には高校生）に少年時代お世話になったコーチが、
後から出来ることっていうのはたくさんあるけど、今しかできないことは限られている。今君がサッカーでやり残したこのがないと言い切れるなら止めない。でも少しでも心残りがあるなら、やり残したことはないと言い切れないなら、続けるという選択肢もあると思う。悩んで何度止まっても良い、いつでも遊びに来て相談してくれれば良い。でもけして自分自身の可能性を否定しないように、自分自身を過小評価しないように。
細かいところは異なるかもしれませんが、おおよそこのような言葉でした。
共感した理由はやはり息子でしょうか。彼は今とにかくサッカーに夢中です。それなりにやりたいようにやれているし、結果も残せているので楽しいのでしょう。
でもこの先必ず壁にぶち当たる時が来るのです。
事あるごとに簡単に諦めてはいけないよ、という話はしていますが、そうは言っても必ず悩む時は来るでしょう。
そんな時、こういう言葉をかけてあげらるように忘れないでいようと思います。
